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国連WFP協会 |
ホーム>イベント&トピックス>作文コンクール 入賞作品2005年 イベント&トピックス第2回 WFP生徒作文コンクール 入賞作品入賞作品リストタイトルをクリックすると作文を読むことができます。
ご挨拶国連WFP協会 専務理事 蟹江雅彦 現在、世界には慢性的な飢餓に苦しむ人々が8億5,200万人存在します。実に8人にひとりの割合で飢えている人がいます。今、全世界64億人全員が生きていくのに十分な食糧があるにもかかわらず、貧困や紛争、自然災害など、さまざまな原因で飢餓は起きています。 エイズ、マラリア、結核による死亡者の合計は、一年あたり世界で560万人。飢えを原因として死亡している人の数は約1,000万人とその倍です。5歳未満の子ども1万8,000人を含む、2万5,000人が毎日静かに息を引き取っています。スマトラ沖大地震とインド洋津波による死亡・行方不明者はおよそ25万人と言われています。10日に1回の割合で、それと同じ規模の被害が、「見えない津波」、飢えを原因に起こっているのです。 WFP国連世界食糧計画と国連WFP協会は、日本の子どもたちがこうした世界の飢餓の現状やWFPの食糧援助活動をよりよく理解し、さらには自分たちの身の回りの食糧問題、生活を見つめ直す契機になることを願い、昨年に引き続き当作文コンクールを実施いたしました。第2回の開催となりました本年、「見えない津波~忘れられた飢餓に目を向けよう~」というテーマのもと作品を募集しましたところ、小学生部門・中学生部門あわせて1,036通もの作品を国内外からご応募いただきました。すばらしい作品をご応募くださった小中学生のみなさんに心より感謝いたします。 豊かな日本で、世界の飢餓の状況を知り、身近なものとして実感するのはとても難しいことです。そんな中、たくさんの小中学生のみなさんに飢餓問題について論じていただいたことは、大変意義深いことでした。ご応募いただいたみなさんには、当作文コンクールへのご参加を通じて、国内では実感することが難しい飢餓問題への理解を深めていただけたことと思います。更に、受賞作品をお読みいただき、より多くの方々が世界の飢餓状況やWFPの食糧援助活動にご関心をお持ちいただく契機となりますよう期待いたします。 最後に、この場をお借りいたしまして、ご後援、ご協力、ご協賛いただきました各省、企業、団体のみなさまに厚く御礼申し上げます。今後ともWFPへのご理解、ご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。 |
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