いますぐ変えられない現実。でも「給食」があれば、希望をつなげる子どもたちがいます。

[受付期間]2019年12月31日まで

破壊されたアレッポの街中を、少女たちは学校へ向かう。/シリア

「給食」から始まる、次の一歩。子どもたちに毎日どうしても届けたい、1食があります。

飢餓を引き起こすもの。
それは干ばつや洪水などの過酷な自然災害や、貧困だけではありません。
実は現在、大きな要因になっているのが、世界各地で拡大する紛争です。
なかでも最も弱い立場にある子どもたちは、大きな犠牲を払わされています。
「今日も学校へ行けば、給食を食べて勉強ができる」。
心と体に灯るその小さな希望こそが、未来をひらく大きな糧になります。

心と体に灯るその小さな希望こそが、未来をひらく大きな糧になります。

長びく紛争により深刻な食料不足に陥っているイエメン。10歳になる彼女の体重は、わずか10kgにも満たない。

寄付状況について

キャンペーンの寄付状況について、お知らせします。

10,000人の子どもたちに、
1年間栄養タップリの給食と
教育を届ける!

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お知らせします。

キャンペーンのご寄付を通じて
1年間学校に通うことができる
子どもたちの数

2019年11月26日 現在

4,755人分

人数

[受付期間]2019年12月31日まで

「給食」から始まる、次の一歩。子どもたちに毎日どうしても届けたい、1食があります。

飢餓を引き起こすもの。
それは干ばつや洪水などの過酷な自然災害や、貧困だけではありません。
実は現在、大きな要因になっているのが、世界各地で拡大する紛争です。
なかでも最も弱い立場にある子どもたちは、大きな犠牲を払わされています。
「今日も学校へ行けば、給食を食べて勉強ができる」。
心と体に灯るその小さな希望こそが、未来をひらく大きな糧になります。

心と体に灯るその小さな希望こそが、未来をひらく大きな糧になります。

長びく紛争により深刻な食料不足に陥っているイエメン。10歳になる彼女の体重は、わずか10kgにも満たない。

データで見る飢餓状況

10年以上減少傾向にあった飢餓人口が一転増加。
世界の飢餓人口は減少を続けていましたが、2016年に増加に転じ2018年は8億2100万人に達しました。現在もその数は増えており、国連WFPが最大レベルで緊急活動をしている多くの国が紛争地帯にあります。
紛争の影響で飢餓に苦しむ人びと4億8900万人
なかでも未来を奪われているのが子どもたちです。
いま世界でお腹をすかせている子どもたちは1億5500万人。この内の1億2200万人が紛争の影響を受けています。慢性的な栄養不良は、年齢の割に背が低いなどの身体的な症状をはじめ、知的発育の遅れなど子どもの将来に深刻なダメージを与えます。
発育阻害の状況にある5歳未満の子ども4人中1人

なぜ、子どもたちに
「給食」が必要なのか?

  • 理由1 今日、食べられる安心を。

    ● 理由 1

    今日、食べられる安心を。

    飢餓に苦しむ国や地域では、国連WFPが提供する給食が唯一、その日に食べられる食事となっている子どもたちが大勢います。途上国や紛争地の子どもたちにとって給食は、今日を生きる命綱なのです。

    途上国や紛争地の子どもたちにとって給食は、今日を生きる命綱なのです。

  • 理由2 継続して学べる環境をつくる。

    ● 理由 2

    継続して学べる環境をつくる。

    貧困家庭において、子どもは家事や畑仕事など労働の担い手でもあります。そこで国連WFPは、子どもが一定の日数学校に通うことで家族全員分の食料を提供する「持ち帰り食料」など、家計の損失を補う支援も併せて実施。無理なく通学できる環境を整えています。

    「持ち帰り食料」など、家計の損失を補う支援も併せて実施。無理なく通学できる環境を整えています。

  • 理由3 通学から見いだす未来。

    ● 理由 3

    通学から見いだす未来。

    「食べること」が「生きること」の基本であるならば、心身のすこやかな成長も、将来の夢も、すべては空腹が満たされた先にあります。また教育の普及による人材の育成は、その国の将来の希望へとつながります。

    教育の普及による人材の育成は、その国の将来の希望へとつながります。

[受付期間]2019年12月31日まで

各国の支援状況

シリアシリア

あの、シリア危機から8年。国連WFPは紛争で全てを失った人々が飢餓や栄養不良を回避できるよう食料支援を続けていますが、いまも10人に8人が極度の貧困状態での生活を余儀なくされています。

2018年シリアで給食支援した子どもの数 約60万人

アレッポ解放から8日。給食がもたらした笑顔。

紛争で学校へ通えず、避難先の農場で働く子どもたち。
紛争で学校へ通えず、避難先の農場で働く子どもたち。
2016年12月21日、学校に来た子どもたちにビタミンやミネラルが強化された栄養豊富なパック入りの牛乳と、地元で作られたナツメヤシのスナック・バーが配られると、多くの瞳がキラキラと輝きました。
反政府勢力の包囲下だったアレッポの解放が宣言されたのは、わずか1週間ほど前のこと。人道支援機関さえ立ち入れなかった市内にある公立小学校で、国連WFPがいち早く給食支援を開始した瞬間でした。


現在、国連WFPは国の教育システムが危機的状況にあるシリア国内で60万人の子どもたちに給食支援を実施しています。しかし、いまだ170万人以上が紛争の影響で通学の機会を失っています。その子どもたちの未来をひらくためにも、国連WFPはさらなる支援を続けていきます。

2016年12月21日、学校に来た子どもたちにビタミンやミネラルが強化された栄養豊富なパック入りの牛乳と、地元で作られたナツメヤシのスナック・バーが配られると、多くの瞳がキラキラと輝きました。
反政府勢力の包囲下だったアレッポの解放が宣言されたのは、わずか1週間ほど前のこと。人道支援機関さえ立ち入れなかった市内にある公立小学校で、国連WFPがいち早く給食支援を開始した瞬間でした。

授業中に配られた栄養たっぷりの牛乳に、子どもたちの顔がほころぶ。

授業中に配られた栄養たっぷりの牛乳に、子どもたちの顔がほころぶ。

「私の自立を支えてくれた、給食支援」

ディマ・フセインさん

ディマ・フセインさん

国連WFPが給食支援をするアレッポの工場で、おいしそうなラップサンドをきびきびと巻いて袋詰めにする女性がいます。いまでこそ明るい表情を見せるディマさんですが、内戦で愛する夫を失った彼女は3人の子どもを抱え、ここで働くことを決意するまで多くの苦労と葛藤を経験しました。「私はここで働くことで、自分自身と子どもの面倒を見られるという自信を得ました」。給食支援がもたらしたもう一つの笑顔です。

国連WFP日本人スタッフの話

「学ばせたくても叶わない現実。教育システムの崩壊は深刻です」

紛争によって住む家も仕事も全てを奪われた人々は、子どもたちを食べさせ、教育を受けさせたくても、その術がありません。シリアの人々が明日への一歩を踏み出せるよう、どうか皆さまのご支援をお願いいたします。

国連WFPシリア事務所 ロジスティクス・オフィサー 石井 理江

国連WFP
シリア事務所
ロジスティクス・
オフィサー
石井 理江

詳しくはこちら

[受付期間]2019年12月31日まで

南スーダン南スーダン

2011年に独立を果たしたものの、2013年に内戦が勃発。激しい暴力により国内外に逃れた人びとは430万人を超え、国民の3人に2人にあたる約700万人が、目下緊急の食料支援が必要な危機に直面しています。

2018年南スーダンで給食支援した学校と子どもの数 939校で412,118人

混迷が続く内戦。子どもたちに栄養と教育を。

ジュバの難民キャンプで水を運ぶ女の子。
ジュバの難民キャンプで水を運ぶ女の子。
南スーダンでは6年にわたって続く紛争により、多くの国民の生活が脅かされています。繰り返される襲撃によって、家や生きる糧を奪われ、強制的に故郷を追われた人々は約430万人、その内の6割が子どもです。
国連WFPが給食支援を始めたのは、南スーダンが2011年にスーダンから独立する以前の2003年からですが、数多くの学校が放棄、破壊されたことで、2009年には85%だった就学率と出席率が、2015年には62%まで急落。


大勢の子どもたちが、教育を受ける機会を失いました。2018年9月、和平協定が調印され、やや治安が回復したことから国連WFPは生命線ともいえる学校給食の支援を拡大。教育省をはじめとするパートナーシップのもと、今年は50万人近くの子どもたちに給食を提供できるところまで、改善にこぎつけました。

2018年9月、和平協定が調印され、やや治安が回復したことから国連WFPは生命線ともいえる学校給食の支援を拡大。教育省をはじめとするパートナーシップのもと、今年は50万人近くの子どもたちに給食を提供できるところまで、改善にこぎつけました。

国連WFPが支援する南スーダンの首都、ジュバの学校での給食風景。

国連WFPが支援する南スーダンの首都、ジュバの学校での給食風景。

「夢はこの大きな世界を探検することです」

クリスティーンちゃん 
マルタちゃん
ヴィオラちゃん 
ヴィヴィアンちゃん

クリスティーンちゃん マルタちゃん ヴィオラちゃん ヴィヴィアンちゃん

屈託のない笑顔でポーズを決める少女たち。しかし4人はみな、家族の歴史どころか両親の記憶さえほとんどありません。内戦の影響で幼い頃に孤児になってしまったからです。国連WFPは、彼女たちの「家」であり「学校」であるストレートリンク孤児院で給食支援を行なっています。「いまはここにいるみんなが家族です。学校では数学や歌などたくさんのことを学びますが、とくに社会科は大好き。将来は国を飛び出して大きな世界を探検してみたい!」とリーダー格のヴィヴィアンちゃんは目を輝かせます。

国連WFPスタッフの話

「とりわけ子どもたちに緊急支援が必要です」

昨年の和平協定の調印以来、武力衝突は減少しているものの、安全の確保はいまだ十分とは言えません。次の食事のあてもなく暮らす700万人もの人たちに何とか緊急食料支援を届けられるよう私たちは努力を続けます。

国連WFPシリア事務所 ロジスティクス・オフィサー 石井 理江

国連WFP
南スーダン事務所
南スーダン代表マシュー・
ホリンワークス

詳しくはこちら

[受付期間]2019年12月31日まで

シリアシリア

「私の自立を支えてくれた、給食支援」

ディマ・フセインさん

ディマ・フセインさん

国連WFPが給食支援をするアレッポの工場で、おいしそうなラップサンドをきびきびと巻いて袋詰めにする女性がいます。いまでこそ明るい表情を見せるディマさんですが、内戦で愛する夫を失った彼女は3人の子どもを抱え、ここで働くことを決意するまで多くの苦労と葛藤を経験しました。男性社会のシリアで女性が仕事を見つけるのは容易ではありません。しかも父親を亡くした子どもは孤児とみなされます。ディマさんは初めて手にしたお給料で、子どもたちに必要な文房具とサッカーボールを買いました。「私はここで働くことで、自分自身と子どもの面倒を見られるという自信を得ました」。給食支援がもたらしたもう一つの笑顔です。

国連WFP日本人スタッフの話

「学ばせたくても叶わない現実。教育システムの崩壊は深刻です」

紛争によって住む家も仕事も全てを奪われた人々は、子どもたちを食べさせ、教育を受けさせたくても、その術がありません。シリアの人々が明日への一歩を踏み出せるよう、どうか皆さまのご支援をお願いいたします。

国連WFPシリア事務所 ロジスティクス・オフィサー 石井 理江

国連WFPシリア事務所
ロジスティクス・オフィサー石井 理江

南スーダン南スーダン

「夢はこの大きな世界を探検することです」

クリスティーンちゃん マルタちゃん
ヴィオラちゃん ヴィヴィアンちゃん

クリスティーンちゃん マルタちゃん ヴィオラちゃん ヴィヴィアンちゃん

まるで姉妹のように寄り添い、カメラを向けると屈託のない笑顔でポーズを決める少女たち。しかし4人はみな、家族の歴史どころか両親の記憶さえほとんどありません。内戦の影響で幼い頃に孤児になってしまったからです。国連WFPは、彼女たちの「家」であり「学校」であるストレートリンク孤児院で給食支援を行なっています。それは唯一のあたたかく栄養価の高い食事です。「いまはここにいるみんなが家族です。学校では数学や歌などたくさんのことを学びますが、とくに社会科は大好き。将来は国を飛び出して大きな世界を探検してみたい!」とリーダー格のヴィヴィアンちゃんは目を輝かせます。

国連WFPスタッフの話

「とりわけ子どもたちに緊急支援が必要です」

昨年の和平協定の調印以来、武力衝突は減少しているものの、安全の確保はいまだ十分とは言えません。次の食事のあてもなく暮らす700万人もの人たちに何とか緊急食料支援を届けられるよう私たちは努力を続けます。

国連WFPシリア事務所 ロジスティクス・オフィサー 石井 理江

国連WFP南スーダン事務所
南スーダン代表
マシュー・ホリンワークス

あなたのご支援で
「給食」という希望を
届けることができます。

2018年、国連WFPは世界の1640万人に
学校給食を届けました。
1人でも多くの子どもが
学校へ通って未来をひらけるよう、
ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

*国連WFP活動⼀例。地域やプログラム、
為替レートによって変動します。

  • たとえば、3,000円

    たとえば、3,000円で100人分

    栄養たっぷりの給食が
    100人に届く

  • たとえば、5,000円

    たとえば、5,000円で1人に1年分

    1人に1年間
    栄養たっぷりの給食が届く

  • たとえば、10,000円

    たとえば、10,000円で333人分

    栄養たっぷりの給食が
    333人に届く

[受付期間]2019年12月31日まで

国連 WFP とは

国連WFPは、飢餓と貧困をなくすことを使命とする国連唯一の食糧支援機関です。
災害や紛争時の緊急支援、栄養状態の改善、学校給食の提供などを活動の柱に、毎年約80ヵ国で女性や子どもなど8,000万人に食糧支援を行っています。

国連WFPとは、国連機関であるWFP国連世界食糧計画(WFP)と、それを支援する認定NPO法人である国連WFPという二団体の総称です。
国連WFPへのご寄付は、国連WFP(認定NPO法人)が窓口です。
国連WFPへのご寄付は税制上の優遇措置が受けられます。

[受付期間]2019年12月31日まで