RED CUP CAMPAIGN

5th Anniversary 5th Anniversary

RED CUP CAMPAIGNは
おかげさまで
5周年を迎えました。

レッドカップキャンペーン
応援メッセージ

国連WFP協会 親善大使 竹下景子さん

レッドカップキャンペーンに賛同して下さっている企業が5年間で27社にも増え、大変心強く感じています。
レッドカップ対象商品が食品だけではなく、カタログや教材などまで拡大したことにより、皆さんに手に取って頂く機会が増えたと思います。

レッドカップキャンペーンを通じてご寄付頂けることももちろんありがたいのですが、レッドカップマークが子どもたちの命と未来を繋ぐシンボルとして広く認知されることで、途上国の子どもたちに思いを馳せて頂けることに大きな意義を感じています。

私はレッドカップを見るたびに、子どもたちが学校給食を満面の笑みで美味しそうに食べる姿を思い出し、子どもたちの健やかな成長を願わずにはいられません。レッドカップキャンペーンを通じ、皆さんの中に「途上国の子どもたちに栄養と希望を届けたい」という思いが広がっていくことが私の願いです。

国連WFP協会 親善大使 竹下景子さん

壁紙ダウンロード

2011年にはじまったレッドカップキャンペーンもおかげ様で5周年を迎えました。
たくさんのご支援に支えられた5年間です。
5年間の感謝を込めまして、記念壁紙を作成しました。
この機会にぜひダウンロードください。

パソコン

スマートフォン・タブレット

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参加企業へのインタビュー

日清食品ホールディングス株式会社 広報部 CSR推進室 室長 角田伊久子さん

日清食品ホールディングス株式会社

広報部 CSR推進室 室長
角田伊久子さん

レッドカップキャンペーン5周年おめでとうございます!
当社では2012年4月より「日清チキンラーメン」、「日清チキンラーメンどんぶり」で参加しており、毎年3,000万円以上を寄付、累計で延べ400万人以上の子どもたちに給食を届けました。お客様からも「レッドカップマークがついているので、チキンラーメンを買うようにしている。」などのお声を頂くことがあります。

食に携わる企業の使命として、「食」を通じた支援を継続的に行っていくことで、世界の飢餓撲滅、子どもたちの明るい未来創りをサポートし、当社の創業者精神「食足世平(しょくそくせへい) *」を体現していきたいと思います。

「*食足世平」:日清食品創業者・安藤百福の言葉で、「食が足りてこそ世の中が平和になる」との思いが込められている。

プリマハム株式会社 営業本部 営業統括部 企画課長 柏原誠さん

プリマハム株式会社

営業本部 営業統括部 企画課長
柏原誠さん

企業として社会貢献活動に取り組む中で、レッドカップキャンペーンに賛同し、2012年2月より現在まで参加をしております。
当社代表の松井をはじめとして、私たちの中には、やはり世界の食糧問題に対して何よりも継続的な支援を行っていきたいという強い思いがあります。
当社では3年前より「食の大切さ」「食の安全性」を伝える食育活動として、各地の小学校で出前授業を行っており、今後はその中でレッドカップキャンペーンや国連WFPの活動を紹介するなど、活動の幅を広げていきたいと考えております。
途上国の子どもたちへの学校給食支援に取り組む企業として、その活動を今度は日本の子どもたちに伝えることで、良い相乗効果が生まれて欲しいですね。

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1人でも多くのキャンペーンに参加してもらうため、
周りの皆さんにレッドカップキャンペーンについて伝えていただきますよう、よろしくお願いします。

国連WFPとは

国連WFPは、飢餓と貧困の撲滅を使命に活動する国連の食糧支援機関です。

自然災害や紛争の被災者、妊婦や授乳中の母親、栄養不良の子ども、遺児、病人、老人など最も貧しい暮らしを余儀なくされている人を対象に、毎年平均、およそ80ヵ国で9,000万人以上に食糧支援を行っています。

2015年は81カ国において、7,670万人に食糧支援を行いました。

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